初めての函館観光!弾丸1泊2日でどこまで満喫できるか!函館の3大夜景を見に行ってきました!

旅行

函館には観光スポットが盛りだくさんありますが、その中でも夜景は絶対見てみたい観光スポットですね。

前々から函館に夜景を見に行きたいと思っていましたが、なかなか時間もなくチャンスがなかったのですが、やっと1泊2日で、念願の函館の3大夜景(自己評価ですが皆さんの期待を裏切りません!)を見に行ってきました。

函館は横浜や神戸と並んで、江戸時代から西洋文化が入ってきており、西洋文化と日本文化が融合した異国情緒あふれるレトロな街並みで、歴史を感じる建造物が沢山あり、とても一日では周り切れないほど魅力的な観光スポットが山ほどあります。

その中でも、先ずは一番大きな目的だった、函館の3大夜景を紹介します!

1.函館山からの函館の夜景 (函館山から函館市内の夜景が楽しめます)

2.八幡坂の上からの夜景(函館の長い坂の上から函館港を見下ろせます)

3.金森倉庫の夜景(赤レンガ倉庫のきらびやかな電飾が楽しめます)

1.函館山からの函館の夜景

最初に訪れたのは、函館山山頂!函館観光のガイドブックにも必ず最初に登場する、函館のナンバーワン観光スポット!函館に来て訪れない人は居ないと思います。

実際にここからの夜景の写真を見て、しばらく住んでいた神戸の夜景より綺麗!(神戸の皆さん、ごめんなさい🙇)光が近いので本当に手に届くようで素晴らしいです!

訪れたのが夏なので、冬に来ると雪が反射して、より光がキラキラと輝くらしいです!今度は冬に来てみようと思います。

函館山の山頂へはロープウエイで3分程で到着です。夏は日没が19時半頃ですので、夜景の見ごろは20時頃になります。日没の1時間前ぐらいから人が集まりだし、日没後しばらくは人がごった返してますが心配はいりません。10分も待てば最前列に行って夜景を楽しめます。

ゆっくり他の観光スポットを巡ってから、20時過ぎに来ると人ごみも少し減っているので、効率が良いです。函館の他の夜景スポットは函館山で夜景を楽しんだ後でも十分に楽しめます。

函館山の山頂に少し早くついてしまった場合は、沈む夕日を眺めるのも良いですが、展望台の中にあるお土産物屋さんの入り口の反対側に、小さなシアターがあり、100円を払うと函館の紹介映像を見てみましょう。

15分ぐらいですべてを見ることが出来ますが、その中に出てくる夜景の映像がこれまた綺麗で、夜景スポットが紹介されていて、行って写真と動画を撮るぞっと元気になります(笑)

函館山山頂へのロープウエイ乗り場へは函館港から歩いても約20程で行けますので、運動がてらに函館の街中にある「函館山ロープウエイ」の標識に沿って、函館の美しい景色を眺めながらぶらぶら歩いて行くのもお勧めです。

2.八幡坂の上からの夜景

函館山の夜景を見たら次に向かうのは、八幡坂の上から見る夜景になります。

この夜景はよくCMなどに使われていて、その夜景がどこなのか分からないままにいましたが、駅のポスターを見て函館だったのか!と分かり、ますます訪れてその場所に立ってCMやポスターと一緒の夜景を見てみたい!と思うようになりました。

函館山ロープウエイを降りて、徒歩で海に向かって左手にある教会群の方面に歩くこと10分程で、長年思い続けていた、その場所に到着!そこから函館の港を見てみると、CMやポスターとまるっきり一緒の景色に本当に感動しました!

函館には「八幡坂」以外にも「基坂」と言う有名な2つの坂「があります。2つの坂には名前に由来があり、「八幡坂」は、八幡神社があったことから、名前が八幡坂になったと言われています。「基坂」は、函館から札幌へ向かう道の起点で距離を計る標が建てられていることから、その名がついたと言われています。

どちらの坂の上からも上記の写真のように一直線に海まで道が続いており、坂の上から港が見下ろせる絶好の夜景ポイントで、本当に素晴らしい景色が眺めれます。(写真は八幡坂になります。)

どちらの坂も近くにあり、徒歩で見て回れますので、両方の坂の上からの夜景を眺めることをお勧めします。

3.金森倉庫の夜景

2つの坂を見て回ったら、その後に向かうのは、函館でも有名な赤レンガ倉庫街の「金森倉庫」の夜景を見に向かいます。

金森倉庫はセレクトショップやお土産物屋さんがたくさん入っており、かわいい小物などを買うことが出来ます。夜は倉庫全体をライトアップしており、箱館きってのデートスポットになります。

函館の港の岸壁に建ち並ぶ赤レンガ倉庫は、横浜を始め神戸や長崎などに点在する、赤レンガ倉庫と同じく、異国情緒な感じをさせます。

函館の赤レンガ倉庫の金森赤レンガ倉庫は、日本で初めての国際貿易港として開港した函館港のシンボルであり、その夜景はとてもロマンチックな感じを漂わせています。

赤レンガ倉庫全体の夜景を写真に残そうと、シャッターポイントを探し回ったところ、私的には赤レンガ倉庫の港側の道にかかっている橋の上からの夜景が一番良いポイントであると思いました。

写真はその橋の上から撮ったものですが、プロのカメラマンさんみたいに光輝く写真は撮れませんでしたが、私的には大満足でした。注意点は橋の上は歩道がなく狭いので、夜景を眺めたり、写真を撮るときには車に注意して下さいね。

金森赤レンガ倉庫は夜遅くまでお店も開いており、ライトアップもされているので、函館山からの夜景を見て、坂の上からの港の夜景を眺めた後に、ぶらぶら歩いてきて金森赤レンガ倉庫でショッピングとライトアップした夜景を楽しむことが出来ます。

今回の私の函館夜景を見るツアーは、夕方からスタートして三大夜景を見て回り、大満足のスケジュールでした!

今回は初夏の函館を満喫したが、冬は厳しい寒さですが雪が降ると光が反射して夜景がさらにパワーアップすると教えてもらいましたので、次回は冬に訪れて夜景を楽しもうと思います。

今回は1泊2日の弾丸ツアーでしたが、夜景以外にも観光地スポットを回ってきましたので、続きのブログで紹介します!

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