ボーイング737(B737)のお勧め座席はここだ!~ANA国内線機材編~

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今回の飛行機のお勧め座席はANA国内線の主要路線に投入されている小型の人気機種のB737(ボーイング737-800)の個人的なおすすめ座席を紹介します!

私のお勧め座席はB737では2か所!足元が広い席と座席が心置きなく倒せる席になります。

①足元が広い席

他の機種と同様B737でも足元が広い席が広々と使えて良いですよね!足元が広い席はB737では3列あります。

先ずはズバリ!普通席の最前列である5列目の席になります。しかし、この席は会員用の席にブロックされていますので、通常は予約時に指定するのは難しいので、搭乗日の当日にチェックインカウンターで聞いて空いていると座ることができます。

残る席で足元が広い出来は、14列目と15列目になりますが、この2列は非常口がある席になります。非常口に接している席は脱出する際に通りやすいように、通常の座席より前の座席との間が広めに作られています。

但し、非常口座席の14列目は5列目と同じく、通常は予約時に指定できませんので、搭乗当日のチェックインイに空いていた場合は座ることが出来ます。

となると、残るは15列目だけになりますが、ここは通常の予約時から開放されてますので、ネットの予約時に空いていたら是非指定してみて下さい。窓際は15列のA席とK席、通路側はC席とH席になります。B席とJ席は真ん中の席になりますので、ちょっと窮屈ですね。

この15列辺りはちょうど羽の上になりますので、揺れが少ないので飛行機の揺れを少しでも避けたい人にもお勧めです。

外の景色を楽しみたい方は、逆に羽の上を避けた方が良く景色が見えますが、動画を撮る人などは、羽を入れることにより、速度感が分かるようになりますので、お勧めです。

足元が広い席の次にお勧めの席は

②座席のリクライニングが心置きなく倒せる席

次におすすめの座席は、リクライニングを心置きなく倒せる席になります。

前にも紹介したことがありますが、飛行機に乗っていると「リクライニングを使用する時は後ろの席の人にご配慮下さい」とのアナウンス!

もし前の座席の人に思いっきり座席を倒されたら座席の間隔が狭くなるので、自分も後ろに倒したくなりますよね…でも後ろの人も気になるしで、リクライニングを倒せないといった経験がありますよね!

そこで、リクライニングを心置きなく倒せる席は、B737では最後列の30列目のA、B、C席、と31列目のH,K席になります。後ろが壁ですので、思いっきりリクライニングが倒せます。

この最後列の座席は通常の予約時から開放されてますので、後ろに座っている人に気を遣いたくない人はこの席がお勧めです。

そして、進行方向に向かって右側の最後列は左側が30列なのに対して31列目が最後列の座席となっており、この列のみ2名掛けシートとなってますので、カップルで座りたい方はこのシートがお勧めです。

最後方の座席もとても人気があり直ぐに取られてしまいますので、飛行機に乗ることが決まれば、一度空いているか確かめてみましょう。

飛行機の後方は羽の上の席と比べて揺れが大きくなりますので、揺れに弱い人にはむいていないかも知れません。

しかし、景色は遮るものがなく良く見えますので、飛行機からの風景の写真や動画を撮る人にはもってこいの席です。

③まとめ

以上のように、B737では2カ所のお勧め座席があります。このシートはとても人気が高いので、早めに予約して空いていたら、すかさず座席指定をしておきましょう!

また飛行機の座る位置で揺れを大きく感じたりしますので、当日の天気を見て座席を変更するなどして下さいね。

それでは、皆様、飛行機で快適な時間をお過ごし下さい!

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