ANA B787-10搭乗レビュー:ホーチミン行きエコノミークラスの魅力!機内サービスや座席は?

旅行

ANAの国際線エコノミークラスを利用して、久しぶりにホーチミンへ行ってきました!

最近の機内サービスや座席の状況が気になっていたところです。今回のフライトは、羽田空港を夕方に出発し、ホーチミンには夜の9時過ぎに到着するANA891便を利用しました。

使用機材はB787-10で、ANAの最新鋭の機材です。前々から乗ってみたいと思っていたので、たまたまこの機会に巡り合えたことに感謝しています。

それでは、さっそくレビューをお届けします!

座席

大型モニターの新型シート

B787-10のエコノミークラスは、噂通り広々とした座席配置で、快適さが際立ちました。

新しいシートは薄型設計で、座席間隔が広く、足元にも十分なスペースがあります。前の座席に足が窮屈に潜り込むことなく、しっかりと伸ばせるため、長時間のフライトでも快適に過ごせました!

座席のパーソナルモニターは大型で、以前のビジネスクラス並みのサイズに感じられました。オンデマンドの番組や3D航路マップが搭載されており、6時間のフライトも飽きることなく最新の映画を始め人気ドラマやアニメに音楽が楽しめます。

さらに、テーブルもこれまでの国際線機材より一回り大きくなり、物が置きやすく使い勝手が向上していて、全体的に、エコノミークラスとは思えないほど満足のいく快適なシートでした!

機内食

今回のフライトでは、飛び立って1時間過ぎたころに夕食が提供されました。メインディッシュは2種類から選べ、私は「シーフードドリア」を選びました。もう一つの選択肢は「チキン南蛮」でした。

メインディッシュ以外にも、サラダや小鉢、チーズやクラッカーがセットになっており、食卓のような充実感があり、どれもこれまでの機内食とは違いしっかりとした味わいで満足度が高かったです!

食後には、デザートとしてハーゲンダッツのアイスクリームが提供され、贅沢な気分に浸れました🍽️

これまでの機内食と比べると、全体的に内容がグレードアップしており、とても満足できる機内食体験でした!

メインディシュのメニュー
ディナーと食後のハーゲンダッツアイスクリーム

その他の機内サービス

長距離のフライトになると、食事前にドリンクとおつまみのサービスがあります。

今回もドリンクメニューはソフトドリンクからアルコール類まで幅広く揃っており、私はビールをチョイスし、機内でのリラックスタイムを満喫しました。ちなみに飲み物はLCCと違いフルキャリアではほとんどの航空会社で無料で楽します。

ビールを飲んでいるうちに、おつまみについつい手が伸び、美味しくてあっという間になくなってしまいましたが、客室乗務員の方がすぐに気づいて追加を持ってきてくださいました!

ANAさんは以前から細やかな気配りに定評がありますが、今回もその温かい気遣いに感動です!

さらに、長時間のフライト中も喉が渇くころを見計らって、絶妙なタイミングでドリンクのサービスがあり、常に快適な時間を過ごすことができました♬

ディナー前のドリンクサービス
おつまみのおかわり

まとめ

今回のフライトは、搭乗から到着まで終始心のこもったサービスが印象的でした。客室乗務員の方々の丁寧で温かい対応が、フライト全体を特別なものにしてくれました!

機内食は以前よりも内容がグレードアップしており、見た目も味も大満足で私の大好きな食後のアイスクリームがハーゲンダッツだったのは嬉しかったです。

B787-10の座席はこれまでにないほど快適で、座り心地の良さに驚きました。足元のスペースも広く、長時間のフライトでもリラックスして疲れずに過ごせました。

総合的に、サービス、機内食、座席のどれをとっても素晴らしく、満足度の高いフライトでした。次回の旅でもANAさんで飛びたいと思います!

このブログが皆さまの旅の参考になれば嬉しいです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました