ボーイング767-300(B76P)のお勧め座席はここだ!~ANA国内線仕様機~

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飛行機に乗るときにどこにすわろうか迷う座席指定!これまでにANAのB787を始め国内線に使用している機材のお勧め座席を紹介してますが、今回は一世代前のハイテクエコ機で国内線で良く使われているボーイング767(B676)の個人的にお勧めの座席を紹介します。

おすすめ座席

各ブロックの一番前の座席

これまでに他の機種でも紹介したお勧め座席と同じく、飛行機は各非常口ごとに座席がブロック分けされており、そのブロックの一番前は空間が広くとられており、足が伸ばせてゆったりできます。そして何と言っても、前の座席の背もたれが倒れてくることはありません!

飛行機に良く乗っている人にも人気の座席ですので、空いている時が少ないです快適なのはどの飛行機でも共通ですので、空いていたら真っ先に指定するのがお勧めです。

ただし、各ブロックの一番前の座席は、上の写真を見て頂いたら分かりますが、座席中央と通路側のアームレストに本来前の座席に取り付けられているテーブルが収納されているせいで、アームレストが固定されているので座席が少し狭く感じたり、隣が空いていてもアームレストを上げて広々と使うことが出来ないのがちょっと残念な点です。

それでも前を気にしなくて広々としていて足がゆったり伸ばせるので、お勧め度は高いです。

各ブロックの一番後ろの座席

次にお勧めなのが、先程の各ブロックの一番前の座席に対して各ブロックの一番後ろの座席になります。

この時点で気が付いた人も大きと思いますが、一番後ろの席は後ろに座席がないので、後ろの人に気を遣わず、リクライニングを思いっきり倒せるのが魅力です。

リクライニングを思いっきり下げれるので、空間も広く圧迫感なしで過ごせるのが魅力です。

こちらの席も大人気で、取り合いになりますので、早めに飛行機を予約して座席表を見て一番後ろの席が空いていたらラッキーです!直ぐに座席指定のボタンを押して指定してしまいましょう!

その他の座席

お勧め座席で紹介しました、各ブロックの一番前と一番後ろの席ですが、一部ですが一番前の席はリクライニングが出来なかったり、一番後ろの席で窓がない席がありますので、座席指定の時のシートマップに表記がしてありますので、注意して確認してくださいね。

また飛行機の一番最後尾の真ん中の席の真ん中の列の3席は、飛行機の出発の24時間前までは、人数の調整のために指定できなくなっており、予約時に既に席が空いてなくても、24時間前に席が開放、つまり指定できるようになります。

一番後ろでリクライニングを思いっきり倒したい!と言う人は諦めずに24時間前に座席が空いているかどうか確かめて、空いていたらラッキー!ボタンをポチッと押して指定しましょう!

最後にANAさんのボーイング767(B767)のシートマップのリンクを張っておきますので、座席を指定する時の参考にして下さいね。

ボーイング767-300(76P)
【ANA公式サイト】ボーイング767-300(76P)。国内線の空港・機内でのサービスに関する情報はこちらから。国内旅行のお役に立つ情報が満載。旅の計画・準備はANAのホームページで。

それでは、皆さんの飛行機で過ごす時間が快適でありますように!

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