ベトジェットエア(VIETJET)に乗ってベトナムの首都ハノイまで乗ってみた!~チェックインや座席の幅から乗り心地などLCC搭乗レポート2~

旅行

今回はベトナムに格安で行けるLCCのベトジェットエア(VIETJET)で関西空港からハノイ国際空港までの往復を乗ってきましたので、チェックインから乗り心地、機内食などを紹介します!

最近はベトナム人気でベと格安のジェットを利用してベトナムにいく人も多いのですよね。結論としてベトジェットは使い勝手は思ってたより良かったと思います。

ベトジェットの料金は日にちによって大きく違ってきますが、安い時は航空券代金片道10ドル前後で税金等を合わせて100ドル以下で売り出されていますので、往復200ドル!という価格設定は魅力的ですよね。

チェックイン

ベトジェットのチェックインですが、何時間も待たされたとかのコメントを見ますが、私が実際にチェックインしたのが出発2時間前でしたが、他の航空会社と変わりなく、さほど待たずにチェックインが済みました。

予約確認書などを確認するまでもなく、パスポートを出すと名前で検索をしてそのまま手続きをしてくれました。機機内持ち込み荷物も重さを計れることなくこともなく機内持ち込みタグを渡され、手続きはスムーズに完了!ちなみにベトジェットの機内持ち込み荷物の重さ制限は10キロで、LCCの中では重さの許容量が大きくこれは大変助かりました!

搭乗

ベトジェットの搭乗は機内後方座席のグループからの案内になります。後方座席は乗るのが早くても降りるときは一番最後と、機内で待たされる時間が長いことから、前方座席が人気になりがちです。参考までですが、後方座席しか取れずに、飛行機から降りるのが最後になっても、荷物受け取りの時に先に降りたグループに追いつきます。

機内は清掃も行き届いており、特に汚れていたりなどもなく、機体も新しかったのか壁も真っ白で想像していたよりも綺麗でした👍

座席

LCCの弱点ともいえる座席の前後の幅(ピッチ)ですが、前後のピッチを狭めて座席数を多くすることで、格安で座席を販売していることから、フルキャリアの飛行機よりはちょっと狭めは仕方がないのですが、ベトジェットエアの座席のピッチは72.5センチあり、そこまで狭く感じませんでした。

少し大柄の方でも座ってられるピッチで、膝も前の座席に当たるなどもなく、思ったより快適に過せました。

下の写真は参考ですが、前方に配置されている、ピッチの広い座席の写真ですが、どうしても足元が広い座席に座りたい!という方は、事前に追加料金を払って座席指定しておきましょう!

座席は革張りでテーブルやひじ掛けも、飛行機が新しかったのかピカピカで気持ちよく過ごせました。

機内食

ベトジェットの機内食は事前にインターネットでメニューを見ながら予約も出来ますし、当日機内で種類は限られますが購入も出来ます。今回は行きはシンガポールヌードル、帰りはタイ風チャーハンを事前に予約をしておきました。

飛行機が離陸してシートベルトサインが消えて間もなく、機内食の提供が始まり、意外に予約している人が少ないのか、すぐに運んできてくれました。機内食は搭乗券を見せて名前を確認してから渡されますので、搭乗券を仕舞い込んでしまうと、取り出すのに苦労しますので、搭乗券は手元に持っておきましょう!

下の左側の写真は往路のシンガポールヌードル、右側が復路のタイ風チャーハンになります。

機内食のサイズが一回り少し小さいので、すぐに食べれしまい、追加で機内食を頼んでしまいそうになりました(笑)

機内食の味付けは辛くもなく、濃い過ぎず、日本人の口にも合う味付けで、美味しくいただきました!

その他

今回のベトジェットエアを利用して、気になった点を挙げるとしたら、トイレットペーパーの消費量が早くて、補充をお願いするまで気が付いてくれないなど、ちょっと細かなところまでは、フルキャリアと違いサービスは行き届きませんが、さほど不自由はなかったので、料金を考えると、これからも利用しようと思います。

今後ますます人気が出てくると思われるベトナム!

このブログでもベトナム旅を取り上げてみようと思いますので、良かったらこれからもブログを見て下さいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました