石垣島南部の絶対外せない絶景スポット3選!(レンタルスクーターで石垣島周遊!その2)

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今回は「石垣島北部の絶対外せない絶景スポット3選!」に続く「石垣島南部の絶対外せない絶景スポット3選!」になります。

それでは早速、石垣島滞在2日目のレンタルスクーターで訪れた石垣島石垣島南部の絶景スポットを紹介します。

先ずは絶景スポットを回る前に石垣市内を一望できるバンナ展望台に向かいます。市内中心部からバイクで15分ぐらいで到着です。ここからは石垣島南部を広く見渡せます。石垣市内を見渡して朝一番の澄んだ空気を吸ってから、いよいよ絶景スポットに向けて出発です。

最初に訪れたのは石垣島西端の御神崎灯台です!

1.御神崎灯台

御神崎灯台まで石垣市内中心部から石垣島の西側の海岸線に沿ってスクーター走らせて約1時間で到着です。途中、綺麗ブルーの海を見渡せる名蔵大橋の上から写真を撮ったりと景色を楽しみながらのドライブでした。

御神崎灯台は小高い丘の上にあり、丘の下に駐車場も完備されてます。(ちなみに石垣島の観光地の駐車場の料金は大体のところで無料です。と言うか料金がかかるのが珍しいです。)

灯台からは石垣島の西側の海の水平線を見渡すことが出来ます。地元の人と話していると、北端の平久保崎灯台からの風景も絶景ですが、御神崎灯台の方が落ち着いた風景で気に入ってる人が地元では多いいと聞きました。

確かに平久保崎灯台と比べてどこか落ち着きのある感じを受けます。海の音が静かだから?かなと思ってしばらく耳を傾けました。

御神崎灯台の風を浴びて、気力を充填して元気になったところで、次の目的地であるエメラルドグリーンの海で有名な川平湾(かびらわん)に向かいます。

2.川平湾(かびらわん)

川平湾(かびらわん)は旅行ガイドなどでは一生に一度は行っておくべき観光スポットそして紹介され、石垣島に来たら誰しもお訪れる観光スポットです。

初めて行ったときは、地元の人に「かわひらわん」ってどの道で行ったらと聞いたら、「かびらわん」と読むんだよ!と笑いながら教えてもらったのを覚えてます(笑)

その川平湾へは、御神崎灯台から海に沿って少し北上していきます。川平湾まではサトウキビ畑の道が海へと続く景色など、車では入って行けないような道をスクータで入って行って、景色を楽しむことが出来ます。

そんなスクータでしか見ることのない景色を楽しみながら、約1時間かけて川平湾に到着です。

最初に目指すは、誰でも一度はガイドブックなどで目にしたことのある、コバルトブルーの海が広がる砂浜に船が泊まっている景色を見渡せる展望台に向かいます。展望台へはグラスボートの券を売っているお店の前の道を海の方へ進むと自然と導かれます(笑)

展望台についてみると、写真で見た通りのコバルトブルーの海と白い砂浜が広がった景色を見ることが出来ました!

言葉では的確に言い現わせませんが、沖縄本島とはまた違う景色です。初めて見る人はきっと感動すると思います。

次に今回はグラスボートにのって海の中を見てみることに。沖縄本島は夏も終わって秋になってますが、石垣島はまだ夏の名残が残っており海を楽しむことが出来ます。毎年10月までは海を楽しめます。中には冬の12月でも海に入っている強者の観光客も見かけます。

久々にグラスボートに乗って、子供気分で海の中を泳いでいる魚やサンゴを見て楽しみました。

川平湾を楽しんだ後は、本日の最終目的地の米原ビーチに向かいます。

3.米原ビーチ

米原ビーチは石垣島の中でも多くの熱帯魚をスノーケルで楽しむことが出来るビーチで有名です。遠浅で適度に岩場もあり、熱帯魚観察にはもってこいです。

米原ビーチへは川平湾より海に沿ってさらに北上します。スクーターを快適に飛ばして約30程で到着です。

ここは石垣島の中でも駐車場料金が必要になる観光地となります。しかし係のおじさんがクルマを見張っていてくれるので、盗難の心配もなく安心してスノーケリングを楽しめます。

米原ビーチは延々と白い砂浜が続いており、誰もいない砂浜に足跡を付けたり、透明度の高い海に潜って魚をみたりと、一日楽しむことが出来ます。

スノーケリングのセットは駐車場の売店で貸し出しをしてますので、手軽にスノーケリングを楽しむことが出来ます。

石垣島で海で遊ぶならここ!と決めていたので、3時間ほどスノーケリングを楽しんで、スクーターに乗り石垣島市内に戻ることとしました。

帰りは山越えで一直線に石垣市内も戻るルートを通り、約1時間程で石垣中心部に戻ってきました。

ここで紹介した絶景ポイントは絶対に外せない南部の観光スポットです!石垣島に行った際には、是非行かれることをお勧めします。

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